長月明日香×END es PRODUCE初コラボ密室劇『ARCHIVE』上演決定！

長月明日香が主演する新たな舞台『ARCHIVE』の見どころ

2025年7月、東京都中野の劇場HOPEで長月明日香主演の舞台『ARCHIVE』が上演されることが発表されました。これはEND es PRODUCEにとって初のコラボ企画であり、期待が高まっています。チケットはすでにカンフェティで販売中です。

舞台の概要

END es PRODUCEの舞台企画Vol.4となる『ARCHIVE』は、2025年7月30日から8月3日までの間に実施されます。この期间に行われる全8公演の中で、主なキャストには長月明日香をはじめ、弦間哲心、綾切拓也、きたつとむといった実力派が集結します。

主宰・脚本・演出を手掛ける遠藤巧磨は、ダークなファンタジーの演出で知られ、今回、SPIRAL CHARIOTSの脚本家である服部整治を迎えています。この豪華なタッグが生み出す密室劇に注目が集まります。

あらすじ「童話再現メルヘンゲーム」

物語は、貧窮に困窮した人々が辿り着く「KO-SEIファイナンス」という場所から始まります。彼らは、別の次元から来たと主張する男と出会います。男は、富を得た人々の「今」を少しだけ変える能力を持っていると言い、その申し出に思わず心を惹かれる「彼ら」。人生の行き詰まりを感じる彼らは、莫大な賞金を手にするためのゲームに参加することを決意します。

隔離された空間で繰り広げられる生死をかけた「メルヘンゲーム」は、童話を再現することでクリアしていく内容です。彼らは最後にアーカイヴが希望をもたらすのか、絶望をもたらすのか、人生をかけた選択を迫られます。