牛尾憲輔映画祭が109シネマズ新宿で開催！期間限定の特別上映と音楽体験

牛尾憲輔映画祭が新宿で開催

東急歌舞伎町タワー内に位置する109シネマズ新宿プレミアムで、牛尾憲輔をテーマにした特別な映画祭が開催されます。本イベント「牛尾憲輔映画祭」は、2024年5月30日（金）からスタートし、ファンにとって待望の数々の作品が一挙上映されます。

上映作品ラインナップ

今年の映画祭には、これまで発表された作品に新たに『DEVILMAN crybaby』と『平家物語』の一挙上映が加わり、フルラインナップが揃いました。音楽家としてだけでなく、映像作品にも多大な影響を与えている牛尾憲輔の作品を一度に楽しむことができる貴重な機会です。

限定音楽体験

さらに、映画祭期間中に牛尾憲輔のソロユニットagraphのアルバム「the shader」の楽曲が館内で放送されます。この特別な音楽体験は、坂本龍一氏が監修したサウンドシステム「SAION -SR EDITION-」を搭載した109シネマズでしか味わえません。更に特別な雰囲気の中で上映される映画と共に、音楽の世界にも没入することができます。

トークイベントの開催

映画祭のハイライトの一つは、5月31日（土）に行われるトークイベントです。このイベントでは、牛尾憲輔の劇伴作家活動10周年を祝うアニバーサリーBOOK『定本』の企画を担当したライターの宮昌太朗氏と牛尾憲輔氏の対談が行われます。また、上映作品『聲の形』の特別版“inner silence”も上映され、通常の映画体験とは一味違った内容となっています。

絶対に見逃せない上映会

牛尾憲輔氏の作品群を新たな音響技術で楽しめるこの映画祭は、音楽と映画のファンにとって必見のイベントです。特に、劇伴作家としてますます注目されている牛尾憲輔氏の魅力が凝縮された作品を、この特別な環境で堪能することができます。この映画祭を通じて、映画と音楽の素晴らしいコラボレーションを体感してください。

チケット情報

上映スケジュールやチケットの詳細については、109シネマズ新宿プレミアムの公式キャストやウェブサイトでご確認ください。映画祭は期間限定の特別イベントですので、ぜひ早めのご予約をお勧めします。

牛尾憲輔について

牛尾憲輔は、2008年にソロユニット“agraph”としてデビューし、その後も多彩な活動を展開しています。彼は2014年より劇伴作家としてのキャリアをスタートさせ、独自のスタイルで数々の作品を手掛けてきました。映画祭では、彼の幅広い音楽スタイルを楽しむことができます。今後も放送予定の作品が続々と控えていますので、目が離せません！

公式XやInstagramでは牛尾憲輔の最新情報やイベント詳細も発信されていますので、ぜひフォローしてください。映画と音楽の融合する特別な空間、牛尾憲輔映画祭での体験をお楽しみあれ！