新刊『地球の歩き方 杉並区』2025年夏登場
この夏、待望の新刊『地球の歩き方 杉並区』がついに発売されます。発売日は2025年8月28日ですが、すでに予約販売もスタートしており、街の魅力を詰め込んだ一冊に期待が高まっています。
杉並区の魅力をたっぷり再発見
杉並区は、高円寺や阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪など、個性あふれる街づくりが特徴です。各商店街には多文化な飲食店が並び、古着屋や銭湯、コミュニティスペースなども点在しており、地域全体が居心地の良い空間を提供しています。
新刊では、区民や在住者の参加を募ったアンケートの結果を反映したスポットや飲食店情報を特集予定です。特に老舗喫茶店や地元で人気のカレー、ラーメン、パンなどのグルメ情報が満載です。また、地元の歴史や文化を掘り下げる特集も準備されており、『地球の歩き方』のスタイルで杉並区の奥深い魅力を伝えます。
表紙はあの「阿佐谷七夕まつり」
表紙の絵柄は、人気の「阿佐谷七夕まつり」に決定しました。このデザインは2025年3月から4月に行った読者アンケートに基づき選ばれたもので、他には中杉通りのけやき並木や高円寺の阿波踊りも候補に挙がりましたが、決選投票の結果、「阿佐谷七夕まつり」が選ばれました。この表紙には、杉並区のキャラクター「なみすけ」と「ナミー」も描かれ、区民に愛される存在として登場します。
区民による地域あるあるも紹介
本書では、杉並区民が参加したアンケートから興味深い地域あるあるも紹介します。たとえば、中央線が土・日・祝日に高円寺や阿佐ヶ谷に停まらないことをうっかり忘れたり、高円寺に住んでいると古着好きと思われたりする面白いエピソードです。また、地域独特の表現や有名なエピソードも盛り込まれる予定です。
杉並区の自慢ポイント
杉並区民の自慢ポイントとして、自然豊かな公園、個性ある町並みと個人商店の存在が挙げられています。治安の良さや交通の便の良さも魅力の一部であり、地域イベントやお祭りの活気も感じられます。具体的には、何度も訪れたくなるようなお洒落なカフェや居心地の良い銭湯などの誘惑が待っています。
お散歩と銭湯の楽しみ
杉並区は、駅ごとに異なる雰囲気を持つ町を散策するのに最適な場所です。エリア毎に個性あふれるスポットが点在するため、地元の人でさえ知らなかった魅力を発見できること間違いなしです。そして、歩き疲れた後は、銭湯でリラックスする贅沢な時間を楽しむことができます。
商品概要と予約情報
『地球の歩き方 杉並区』は、A5変型で372ページの内容となっており、定価は2,310円(税込)です。電子版もリリース予定。気になる方は、Amazonや楽天ブックスにて予約購入が可能です。
発売日まで待ちきれない方は、公式サイトをチェックして、杉並区の魅力を先どりしてみてはいかがでしょうか?