新感覚のショートドラマ『侵略者は家族のふりをする』
2025年5月1日の配信開始を待ち望むショートドラマ『侵略者は家族のふりをする』が、FANY:D(ファニーディー)でついに幕を開けます。この作品は、家族の形を描きつつ、サスペンスを交えた新しい魅力に満ちています。
あらすじ
物語の中心となるのは、高校生の雪乃。彼女は母親の再婚相手である安村聖也に対して疑念を抱いていました。ある日、聖也が母親の財産を狙う詐欺師であり、過去に多くの被害者を生んできたことに気づきます。家族を守るため、雪乃は立ち向かう決意を固めますが、その過程で聖也の本性が明らかになり、彼女の生活は支配され続けることになります。
さらに状況が厳しくなる中、転校生の秋良が現れます。彼と共に新たな道を歩むことを決定した雪乃が、再び聖也に立ち向かい、果たして家族を取り戻すことができるのか。緊迫感たっぷりのストーリーが展開されるこのドラマは、見る者の心をつかんで離しません。
制作背景とキャスト
この作品は、株式会社Mintoがプロデュースし、FANY Studioが制作を手掛けました。監督を務めたのは細井尊人氏で、視覚的な演出も魅力的に仕上がっています。主なキャストには村谷はるな、是近敦之、佐藤夕美子、犬塚心、北村海、橋本乃慧瑠など、実力派の俳優陣が揃い、物語に深みを与えています。
FANY:Dについて
FANY:D(ファニーディー)は、1話1〜3分程度の短編ドラマを提供するアプリです。冒頭の数話は無料で視聴でき、その後は都度課金制となっています。「人間の欲望を解放する」をテーマに、復讐、裏切り、BLなど、多彩なジャンルのオリジナル作品が配信される予定です。初年度には50本以上の作品がラインナップ予定とのこと。
公式SNSと会社概要
FANY:Dの詳細は公式サイトや各種SNSで確認できます。YouTube、TikTok、Instagram、Xなどで最新のトレーラーや情報をチェックしましょう。特設ページも用意されています。
また、株式会社Mintoは、エンタメビジネスを革新するスタートアップです。キャラクターやWebtoon、ショートドラマなどのIP創出を行い、新たなコンテンツのエコシステムを目指しています。
この新ドラマ『侵略者は家族のふりをする』は、まさにその取り組みの一環であり、視聴者に新たな感動を提供することでしょう。ぜひご期待ください。