丸亀製麺が贈る新しい夏の逸品『冷たーい旨塩うどん』登場

丸亀製麺が世に送る新たな挑戦、冷たーい旨塩うどん

株式会社丸亀製麺は、2025年7月8日から9月初旬までの期間限定で新商品『冷たーい旨塩うどん』を発表しました。これは同社史上初の試みで、打ち立てのうどんを引き立てるために新たに開発された“塩だし”を使用した逸品です。

この『冷たーい旨塩うどん』は、讃岐うどんの夏の定番である冷かけうどんの枠を超え、丸亀製麺独特のスタイルを確立することを目指して開発されました。打ち立ての良さを活かした冷たいのど越しの良い一杯で、旨みをたっぷり吸収した「塩だし」に黒胡椒を加え、大人な味わいに仕上げています。この夏、暑さで食欲が減退する時期にこそぴったりなメニューです。

独自の塩だしの魅力

新しい塩だしの開発は約1年に渡る時間をかけ、丸亀製麺の開発チームが手がけました。2024年春には、麺職人が全店に配置され、さらにおいしい讃岐うどんの提供を目指しています。

使用されるのは、北海道産の真昆布と根昆布のダブル昆布だし、さらに北海道産のホタテから抽出した旨み成分がたっぷり入った塩だしです。この組み合わせにより、コクがありながらもすっきりとした味わいに仕上げました。冷たい塩だしは、暑い夏の日にぴったりの仕立てです。また、仕上げに振りかける黒胡椒が絶妙に全体を引き締め、飲み干したくなるほどの美味しさを演出します。

多彩なラインアップ

『冷たーい旨塩うどん』は、シンプルにだしと麺だけを楽しむスタイルのほか、海苔の香りが楽しめる『冷たーい海苔旨塩うどん』、ぷりぷりのエビとあさり、さらに干しエビや柚子の香りが特徴の『冷たーい海鮮旨塩うどん』といった、バリエーション豊かな3種類を展開。その日の気分や食欲に合わせて楽しむことができます。

シンプルな味付けだからこそ、自分好みにアレンジして楽しめるのも魅力です。天かすを加えたり、おろししょうがを添えることで、さらに味わい深く楽しむことができる一杯です。

開発の背景とこだわり

この新商品の開発にあたり、丸亀製麺は「打ち立て・生」のうどんの美味しさを一人でも多くの人に楽しんでもらいたいという思いから始まりました。特に冷たく、食欲がダウンする夏にこそ食べたくなるうどんに仕立てています。開発チームは何度も会議を重ね、最終的にたどり着いたのがこの塩だしと冷たさのハーモニーです。

まとめ

この夏、あっさりとした冷たーい旨塩うどんや、海苔や海鮮を楽しむバリエーション豊かなうどんたちをぜひ試してみてはいかがでしょうか。550円から楽しめるこの新作は、暑さ対策だけでなく、心を満たしてくれる美味しさを提供します。日々の疲れを癒しつつ、うどんの美味しさを堪能してみてください。ぜひ、丸亀製麺で新たな夏の味わいに出会ってみてください。