春の特集が詰まった『家庭画報 4月号』
3月1日に発売される『家庭画報 4月号』は、春の訪れを感じさせる多彩な特集が魅力です。巻頭特集「春爛漫の器あそび」では、器のコーディネート術を学び、様々な国籍や時代の器の魅力を探求します。特に益子や多治見といった名窯地の最新情報にも触れ、器の進化を感じることができます。
学び舎の桜に秘められた歴史と希望
続いて特集される「学び舎の桜」では、日本の名門大学の桜と、それにまつわる歴史を深掘り。国際基督教大学や上智大学など、5校の桜が持つ物語を通して、希望の象徴がどのように育まれてきたのかを知ることができます。
浅田真央の新たな挑戦と未来
さらに、プロフィギュアスケーターの浅田真央さんに焦点を当てた特別取材も見逃せません。東京都立川市にオープンした「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」を背景に、浅田さんの今後の展望や夢を語ります。彼女の34歳の等身大の姿を通じて、魅力的な未来への道を探ります。
季節連載「タサン志麻の田舎暮らし」も注目
そのほかにも、タサン志麻さんの田舎暮らしシリーズが続き、春の食材を活用したレシピを紹介します。家族みんなで楽しむ潮干狩りや、フレンチ風にアレンジした山菜料理など、春の恵みが詰まった内容です。
動物医療の現場を知る「野村獣医科Vセンター」
『家庭画報』ならではの密着取材も行われ、野村獣医科Vセンターの院長が、動物の命を守るための厳しい掟と、獣医の仕事について語ります。その中で、動物医療が持つ愛の本質に迫ります。
菊地凛子が魅せる春夏コレクション
俳優・菊地凛子さんが着こなす2025年春夏の新作コレクションもお楽しみ。パリ、ミラノ、またNYからの最新トレンドが、華やかなスタイルで紹介されます。
【新連載】二階堂ふみの新たな挑戦
新たに始まる二階堂ふみさんの連載では、日本の美について深く探求。彼女が大徳寺 聚光院で経験する文化体験を通じて、日本の魅力を再発見します。
別冊付録「母と娘のウェルネスBOOK」
また、別冊付録には家族の健康と美容をテーマにした、「母と娘のウェルネスBOOK」が付いています。世代を超えた美の系譜や最新の健康知識をもとに、心身ともに美しく過ごすヒントを得られます。
その他の企画も盛りだくさん
最後に、当号では「柑橘レシピ」や最旬バッグの特集、さらには特別販売や新連載も充実。芸術的な漆器や心に残るレシピなど、春の幸福感を引き立てる企画が盛りだくさんです。
『家庭画報 4月号』は、あなたの春を彩る雑誌です。ぜひ広げて、新しい発見と感動を見つけてください!