スタジオジブリの最新情報
スタジオジブリによる名作『海がきこえる』が、全国で待望のリバイバル上映を行うことが決定しました。上映は2025年7月4日から3週間限定で、全国167館で行われます。この機会を逃さず、新たな形でこの名作を体験することができます。
ムビチケカード販売開始
さらに、映画の公開に合わせて、90年代の「テレホンカード風」デザインのムビチケ前売券が数量限定で登場します。この前売券は、6月6日から上映劇場で購入可能で、価格は1,400円(税込)です。公衆電話に挿入して使っていた時代を思い起こさせるこのデザインは、作品のファンにとって特別なアイテムとなるでしょう。
このムビチケで『海がきこえる』を鑑賞した際には、90年代特有のその味わいを一層感じることができるはずです。カードデザインは一種類のみですが、再現されたテレホンカードのイメージはファンを惹きつけることでしょう。
購入方法
ムビチケは、劇場の窓口での販売がメインですが、オンラインでも購入が可能です。6月6日午前10時からメイジャー通販およびMOVIE WALKER STOREで販売される予定です。特にデジタル券に関しては、カード自体が手に入らないため、事前の確認をお勧めします。
また、販売開始に際しては公式Twitter(@Filmarks_ticket)での情報発信も行われるので、こちらも注目です。
来場者特典の発表
今回のリバイバル上映に伴い、オリジナルの来場者特典や他の企画も進行中とのこと。詳細は今後の発表を楽しみにしていてください。これらの企画は、映画をより一層楽しむための要素となっており、ジブリファンならずとも嬉しい発表が期待されます。
映画『海がきこえる』のあらすじ
『海がきこえる』は、1993年に公開された作品で、高校生の杜崎拓が主人公です。拓は大学進学を機に、吉祥寺駅で見かけた昔の友達、武藤里伽子を思い出し、彼女との複雑な関係を描いています。彼の心の中には、ただの友達としての感情だけではなく、彼女への特別な思いが渦巻いています。この物語は、青春の葛藤や思い出をテーマにしており、見る者に深い感動を与える作品です。
まとめ
全国リバイバル上映を機に、多くの人に再び『海がきこえる』の魅力が伝わることでしょう。また、数量限定のムビチケカードは、この特別な瞬間を記念したアイテムとして、コレクターズアイテムとしての価値も持つはずです。ファンはもちろん、これからジブリ作品に触れる人々も必見のイベントですので、上映日までお楽しみに!